Nature Communications誌に研究成果発表(2017年4月)

mRNAのスプライシングにおいて中心的な役割を担うU6 snRNAの成熟化やリサイクルに関わるU6 snRNA特異的オリゴウリジリル化酵素(ヒトTUT1)の基質特異性の分子基盤を明らかにしました。 “Crystal structures of U6 snRNA-specific terminal u […]

研究成果がRNA誌のカバーに使用されました

私たちが2016年にStructure誌に発表した研究成果のCCA付加酵素とtRNAとの複合体の構造がRNA誌 (Vol. 23, No3. 2017) のカバーに使用されました。2015年のRNA誌 (Vol. 21, No11, 2015)のカバーにも私たちが2013年にStructure誌に発 […]

Nucleic Acids Research誌へ研究成果発表(2017年1月)

乳癌の浸潤、転移、予後不良に関わると報告されているBCDIN3D(BCDIN3 domain containing methyltransferase)が細胞質tRNAHisの5’末端リン酸基へメチル基を転移するtRNAHis特異的キャッピング酵素であることを発見しました。”Human  […]