東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻の鈴木勉研究室との共同研究成果がNature Chemical Biology誌の表紙を飾りました。 https://www.nature.com/articles/s41589-018-0119-z
Research News
Nature Communications誌に研究成果発表(2017年4月)
mRNAのスプライシングにおいて中心的な役割を担うU6 snRNAの成熟化やリサイクルに関わるU6 snRNA特異的オリゴウリジリル化酵素(ヒトTUT1)の基質特異性の分子基盤を明らかにしました。 “Crystal structures of U6 snRNA-specific terminal u […]
研究成果がRNA誌のカバーに使用されました
私たちが2016年にStructure誌に発表した研究成果のCCA付加酵素とtRNAとの複合体の構造がRNA誌 (Vol. 23, No3. 2017) のカバーに使用されました。2015年のRNA誌 (Vol. 21, No11, 2015)のカバーにも私たちが2013年にStructure誌に発 […]
Nucleic Acids Research誌へ研究成果発表(2017年1月)
乳癌の浸潤、転移、予後不良に関わると報告されているBCDIN3D(BCDIN3 domain containing methyltransferase)が細胞質tRNAHisの5’末端リン酸基へメチル基を転移するtRNAHis特異的キャッピング酵素であることを発見しました。”Human […]