岐阜大発ベンチャー(株)GF Mille最高顧問の古市泰宏先生をお招きして、第14回RNA生物学セミナーを開催いたします。「RNA研究の長い道のり:キャップの発見から抗コロナウイルス創薬まで」というタイトルで公演していただきます。
Cap
Nucleic Acids Research誌に研究成果発表(2019年12月)
乳癌の浸潤、転移、予後不良に関わると報告されているヒスチジンtRNA特異的な5′-リン酸基メチル化酵素(tRNAHis-specific capping enzyme)の反応分子機構を明らかにしました。”Crystal structure of human cytoplasmic tRNAHis-s […]