線虫においてSAM合成酵素pre-mRNAの3′-スプライシング部位の特定のアデノシンをメチル化し、そのpre-mRNAのスプライシングを制御するm6Aメチル基転移酵素(METT10)のRNA認識および反応制御の分子機構を明らかにしました。” Structure of the Caeno […]
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Nucleic Acids Research誌に研究成果発表(2020年3月)
mRNAのスプライシング反応において中心的な役割を担うU6 snRNA分子中のスプライシング部位認識に関わる特定のアデノシン(A)をN6ーメチルアデノシン(m6A)へと修飾するメチル化酵素METTL16によるU6 snRNAメチル化反応の分子機構を明らかにしました。”Mechanistic insi […]
研究成果がNature Chemical Biologyの表紙を飾りました(2018年8月)
東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻の鈴木勉研究室との共同研究成果がNature Chemical Biology誌の表紙を飾りました。 https://www.nature.com/articles/s41589-018-0119-z